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オナークラス ブログ

2年文系オナークラス 東証アローズ訪問

2年文系オナークラスがクロネコヤマトミュージアムと東証アローズを訪問しました。クロネコヤマトミュージアムでは、宅急便の誕生と成長などについて解説をしてもらいながら見学しました。東証アローズは東京証券取引所の情報提供スペースです。テレビでよく見る「チッカー」という株価が表示された電光掲示板がスピードを変えて回る様子や、マルチディスプレイ(株価ボード)がチカチカと光る様子は、株式市場が休みなく動いていることを感じさせました。見学後、職員の方から「企業の見方・調べ方」という講義を受けました。日経ストックリーグのレポート作成に向け、大変参考になりました。

 

1学年理系オナークラス 尾瀬実習 事前学習

6月28日(金)に尾瀬実習に向けた事前学習がありました。

尾瀬認定登山ガイドの斉藤 敦さんにお越しいただき、尾瀬の魅力をたくさんプレゼンしてもらいました。

尾瀬の降雪の様子や、生態系の紹介がとても印象的でした。

特に、1円玉程度の大きさのトンボや、可愛らしいオコジョに興味津々でした。

他にも湿原のでき方や、SDGsの観点に立った取り組み、尾瀬の歴史と環境保全についてのお話を聞きました。

斉藤さんの尾瀬への深い知識と愛のあふれる説明で、尾瀬実習がより楽しみになりました。

3年理系オナークラス データサイエンス・AI活用講座

DS・AI活用講座の第7回を行いました。

今回から3回にわたって、データサイエンスの観点から、「10年後の日本の○○」(○○には食事、部活、病気、買い物のいずれか)について、班ごとに探究する活動を行います。
過去のデータと今のデータを比較し、テーマを選定するための事前知識を学びました。

1学年理系オナークラス 第1回風力実習

5月27日(月)に第1回風力実習が行われました。

足利大学の飯野光政准教授をお招きして、風力発電の仕組みや風車の構造、風車の設置場所についてのお話を聞きました。風車のブレードの現物が渡され、生徒も興味をもって見たり触ったりしていました。

次回は、風が強い場所を予想して風速計を置き、どれだけ発電が出来るのかを予想していきます。また、その結果から小型風車を学校や大学に設置した際の、メリットについても考察していきます。

3年理系オナークラス データサイエンス・AI活用講座

【DS・AI講座とは】

群馬大学数理データ科学教育研究センターの中村賢治先生から全部で9回にわたり、「AIでできること」や「データサイエンスやAIで拓く未来」について、講義していただいています。

 

【これまでの活動】

第1回:①AIとは?②近年のAI技術の進歩

第2回:①社会課題と個人課題②不気味の谷

第3回:画像生成AIとプロンプト

第4回:生成AIのハルシネーション

第5回:群馬県内の企業から学ぶデジタルイノベーション (ゲスト講師:県庁 川野史輝さん)

第6回:①AIの画像処理方法②画像判別AIをつくる

3年文系オナークラス第6回コラボゼミ

【第6回コラボゼミ】

各班が考えた企業への質問を全体で共有しました。Chatworkを使い、高校生と大学生が考えた質問事項について、矢野先生から様々な指摘をいただきました。その後、各班に分かれて、質問のブラッシュアップを行いました。自分たちが真に聞きたいことは何かという視点で再考することで、各班ともに質問内容が深く、わかりやすくなっていたと思います。今週中に質問をまとめて各企業に送付し、その後は7月16日の企業訪問に向けて準備を進めていきます。

 

2年文系オナークラス 第3回コラボゼミ

第3回コラボゼミが行われました。一人ひとりがテーマを出し合い、班で3~4個くらいまで絞り込みました。そして、そのテーマが社会的に大きな課題であるこ示す示すための資料を探しました。各班とも、阿部教授や大学生と相談しながら熱心に調べていました。

 

2年理系オナークラス 化学PBL実習

5月25日(土)に、群馬大学共同教育学部の日置英彰教授をお招きし、化学PBL実習に取り組みました。

PBLとはProject Based Learning (課題解決型学習)を意味します。「発光の化学」を実習テーマとし、始めに2種類の発光実験に取り組みました。その実験の結果を比較し、なぜ結果が異なるのか、原因は何が考えられるのか、考察を確かめるためにどのような実験をするべきか、など各班が自由に考察・実験に取り組みました。活動全体を通して、生徒の主体性が存分に発揮された実習となり、今後の探究活動の基盤となる経験をすることができました。

 

3年文系オナークラス第5回コラボゼミ

第5回 コラボゼミ

3年文系オナークラス第5回コラボゼミが行われました。今回は6月11日の企業への質問提出に向けて各班に分かれて活発な議論が行われました。大学生・高校生ともに自分が調べたことから疑問点を洗い出し、よりよい質問の作成に向けて議論していました。また、矢野教授から統合報告書などの資料提供も行われ、各自企業研究が深まってきたようです。文化祭などがあり2週間ほど対面でのゼミはなくなってしまいますが、Chatworkを使い質問の仕上げ作業を行っていきます。

第1回 1年文系オナークラス イングリッシュ・セミナー

 

 計3回行われる「イングリッシュ・セミナー」の第1回目が5月28日(火)に実施されました。

1クラス11名の3クラスで実施。少人数制の中で和やかなスタートとなりました。

Aクラスは、オーセンティック(現実的・本格的)な会話を中心としたコミュニケーションを学び、会話を楽しんでいました。Bクラスは、日常で起こりやすいシーンをグループで考え、観ている側にうまく伝わるように言葉を選びながら会話を楽しみました。Cクラスは、指定された日本語を英語で説明しながらクロスワードを完成させていくゲームを楽しみました。

2時間のセミナーでしたが、生徒たちの笑い声や笑顔から充実した様子を感じ取ることが出来ました。