【1年文系オナークラス コラボリレー講話】
令和8年9月、1年文系オナークラスで2回にわたって「コラボリレー講話」を実施しました。
1回目は高崎経済大学名誉教授の西野寿章先生をお迎えし、群馬県や高崎市の製造業の歴史や現状について学びました。またこれから始まる企業訪問に向けて、その心得についても教えていただきました。
2回目は高崎市内の企業である株式会社サイトウティーエムの齊藤社長から、製造業の現状や時代の変化に合わせて行ってきた取組などについてお話しいただきました。
〈生徒感想〉
・今回のコラボリレー講話を通して、地元の製造業が世界経済やニュースで見る国際情勢と深く繋がっていることを初めて知りました。アメリカのトランプ関税やロシアのウクライナ侵攻といった出来事が、群馬の中心である自動車産業や私たちの生活に直接影響していると知り、世界と地元は直結しているんだと驚きました。また、県内のデータを見て、太田市の自動車産業の強さや、桐生市の織物産業の衰退という現実を学びました。その中で高崎市は、全国的に有名な洋菓子などの食品や金属製品の強みがあり、世界に通用する高い技術を持った中小企業がたくさんあると知って、驚きました。これからの企業訪問では、事前にしっかり準備をして積極的に質問し、たくさんのことを吸収したいです。
・お話を聞く前は、自動車や半導体の部品を作っている会社というイメージでしたが、医療機器の検査装置やLEDなど、私たちの生活の様々なところで技術が使われていることを知り、とても驚きました。特に印象に残っているのは、海外展開や環境問題への取り組みについてです。中国でのビジネスのスピード感や、SDGsのために工場の屋根全体に太陽光パネルを設置しているというお話から、常に未来や世界に目を向けて挑戦している企業なのだと感じました。また、DXやAIの活用など、これからの時代に必要な変化に柔軟に対応されている姿を見て、私も将来に向けてもっと広い視野を持って学んでいきたいと思いました。お忙しい中、私たちのために貴重なお時間を割いて丁寧に教えてくださり、本当にありがとうございました。
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